家族を守り、支え、そして物語を紡ぐ存在——

ずばり！そんな母の日には！

＼そこまでやるか！！？／

【ヒュッレム・スルタン】を推すことにいたします。

母の愛の賜物、

【　ロクム※１　＋　トリカブト※２　＝　政敵必殺★幻のスイーツ※３　】で、

敵を屠ってほしいですね♪

※１、※２は食材

※３はオリジナル料理

▼▼▼▼▼　解説　▼▼▼▼▼

＼イスラームの長老たちもビックリ！／

１．正妃だと？異例すぎるヒュッレム妃の出世秘話

スルタン・スレイマンの正妃として異例の結婚式を挙げたヒュッレム。

オスマンでは奴隷としてかき集めた異国人からハーレムを組織し、

その中から皇統をなすのがしきたりでした。

自分もその一人。敵の数は多し。しかし、あらゆる権謀術数の限りを尽くし、

自らが第一王妃ならん、我が子が次期皇帝ならんと

スレイマンの寵愛を力に、あらゆる敵を倒します。

その宿敵の一人が、マヒデブランでした。

（その他、イブラヒム大宰相はスレイマン皇子時代からの小姓であり、恋敵・政敵）

＼残酷すぎる帝国の掟／

２．皇子＝シェフサーデの宿命

広大な領地を有する大帝国であり、多民族、ゆえの内乱を防ぐための国としての宿命でしょうか。

オスマンの皇統は苛烈で、皇帝以外の男系男子は皆殺しにされるのが通例でした。

次期皇帝の座は、年長であるマヒデヴランの息子であるムスタファ皇子の有利と見られていました。

対するヒュッレムには、メフメト、セリム、バヤジト、ジハンギルの皇子と、皇女ミフリマーフ。

両者は激しく対立を余儀なくされるのでした。

すでに政敵の大宰相イブラヒムは処刑された。残すところ、あとは一騎打ち。

＼真偽のほどやいかに！？／

３．ハーイン・禁忌とその代償

ムスタファ皇子は処刑されました。

すでに皇帝の寵愛も失っており、マヒデブランの敗北です。

イラン遠征中に謀反の嫌疑により、長老の助言を得てスレイマンの命によって処刑人の手にかかります。

しかし、すでにヒュッレムの長子メフメトも病死、

同じく従軍中であった病弱のジハンギル皇子も処刑のショックにより後を追いました。

政争の果てに、双方に死者を出すという深い傷を残したのでした。

＼されど春は短かった…／

４．余生の春、そして挽歌

イブラヒム大宰相の処刑、マヒデヴランの失脚、ムスタファ皇子の処刑により、

いよいよ正妃としての権力をほしいままにするヒュッレムでした。

が、悲運にも最強の母后＝摂政となることもなく早くに亡くなりました。

では、帝国の運命を握るのは、セリムか？ バヤジトか？？

説得できる母ももうなく、兄弟同士で戦争をするしか残された道はありませんでした。

皇帝は地上において一人しか存在できないのですから。

皇女ミフリマーフは大宰相リュステムと結婚しており大金持ちに。

それでも実の兄弟の争いに干渉することはできませんでした。

【ここがポイント】

では、のちの最強の母后サフィエ＝スルタンは誰と結婚するでしょう？？

果たして皇統の行く末は。。。

今日のところは、この辺で。

ずばり！そんな母の日には！

＼そこまでやるか！！？／

【ヒュッレム・スルタン】

母の愛の賜物、

【　ロクム※１　＋　トリカブト※２　＝　政敵必殺★幻のスイーツ※３　】で、

敵を屠ってほしいですね♪

↓レシピの投稿者

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サーバー名：pacific osean

船　団　名：穴熊のジュマペール

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